術後は、ひたすらリハビリ。
来る日も来る日もリハビリ。
そして――
手術から半年後。
2025年10月27日。
「ゆっくりなら登り始めていいですよ」
ついに許可が出ました。
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タイミングが完璧すぎる
診察の翌日。
なんと家族で那須塩原へ旅行予定。
……ということは。
塩原ボルダー。
そして、「破壊王ニコル」のチャンス到来。
もう、やるしかないですよね。
今まで積み上げてきたトレーニングの成果を試す時。
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朝イチ塩原ボルダーへ
家族に無理を言って、少し早めに出発。
車内でアップ、到着後も軽くアップして、
いざ。
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持てる…持てるぞ!
最初の感触。「持てる!」指と前腕は明らかに強くなっている。
でも数トライで全身パンプ。
特に
• 二頭筋
• 胸筋
爆発寸前。
指だけ強くてもダメなんですね。
登りは全身運動。
そして、もう一つ。指皮がすぐペロン。
岩の感覚も久しぶりすぎました。
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そして最大の壁 ― 恐怖心
足が切れないムーブはOK。でも、飛び出す動きになると体が硬直。
リップを取れば終わり。分かっている。でも、動かない。そのまま、そっとマットへ降りました。
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撤収
これは無理だ。そう判断して撤収。
川原で石遊びをしていた家族と合流。
そして、那須塩原旅行スタート。
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収穫は大きい
飛び出せなかった。
でも、
• 指と前腕はいける
• 足りない部分が明確になった
• 恐怖心の正体が見えた
これは大きな一歩。
次回、対策してリベンジ。
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そして大事なこと
帰り道。
「楽しかった?」
「うん!」
「じゃあまた遊びに行こうね。」
(塩原ボルダーにも)
ちゃんと子どもたちの心もつかめた那須塩原旅行。
これがパパクライマーの登り方。
