クライミングにとって体重は、かなり重要なポジションです。
軽い方が有利。
これは事実。
でも――
「どこまで落とせばいいのか?」「どこからが危険なのか?」ここが難しい。
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学生時代、極限まで落としてみました。
「最軽量まで落としたら、どこまで登れるんだろう?」
逆に
「何キロまでなら増えても登れるのか?」
実験です。
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私の数値(身長162cm)
• ミニマム:47kg
• マックス:55kg
• 今のベスト:52.5kg前後
今はほぼ一定をキープしています。
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ミニマム47kgの世界
正直に言います。
軽い。
ぶら下がりは楽。
でも
引けない。
体力がない。
とにかくヘロヘロ。
1ヶ月ほどキープしましたが、やめました。
「これはダメだ」と。
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※絶対に真似しないでください
当時やった減量法。
夕食をソイジョイ1本に。
しかも、白い大皿に乗せてナイフとフォークでフレンチを食べるかのようにゆっくり時間をかけて食べる。満足感を“演出”していました。
今思えば、完全に無理をしています。
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マックス55kgの世界
これはお正月の暴飲暴食。
とにかく重い。
正直、指が壊れるんじゃないかと思うくらい重かったです。
もちろん登りはダメダメ!
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ベスト体重という考え方
大事なのはここ。
「登れる体重」と「幸せに食べられる体重」
この2つのバランス。
ストレスなく、そこそこ食べられて、ちゃんと登れる。それがベスト体重。
私の場合、今は52〜53kg。
多少食べても、すぐ戻ります。
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ステージによってベストは変わる
学生時代
社会人なりたて
今
それぞれ違います。筋肉量も変わるし、代謝も変わる。
年齢とともに、少しずつ増えているのも事実。
でも、それでいい。
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常にベストでいる強み
これ、めちゃくちゃ大きい。
シーズン前に急激に落とす必要がない。
隙間時間で急にトライできる。
体重が重いから今日はやめよう、がない。
「いつでも戦える状態」
これは本当に価値があります。
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ベスト体重の探し方
シンプルです。
毎日測る。そして、「今日、この体重でよく登れたな」を見つける。
昔はトレーニングノートに
• ジム名
• 体重
• 登った課題
を書いていました。
今はアプリで十分。
お風呂上がりに測って記録するだけ。
完璧にやろうとすると続きません。
“だいたい”でOK。
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まとめ
健康であることが前提。
心も体も元気で、いつでも全力でトライできる状態。それが本当のベスト体重。
